甲斐です。

今回は「3つONE」と「Reasons why(リーズンワイ)」という、
コピーライティングの基本テクニックについて解説していきます。

それでは早速参りましょう。

「3つのONE」

「3つのONE」とは、
コピーライターがセールスレターなどを手掛ける際に、

  1. One Market(一つの市場)
  2. One Message(一つのメッセージ)
  3. One Outcome(一つの出口)

上記の「One」を意識して、文章を作る方法です。

「一つの市場に対して、一つのメッセージを投げかけ、一つの出口を用意する」

これは広告業全般のコピーライティングで
最低限抑えておくべき基本中の基本と言えますね。

コピーを書く以外の場合でも非常に有効なので、
アフィリエイトの記事を手がける際にも効果が見込めます。

書き始めの「入口」と、
書き終わりの「出口」を明確にしておくことで、
ブレのない一貫した主張の文章を書くことができるため、
自然と話の内容にも信憑性が生まれるからです。

まぁセールスレターは商品を「売り込む目的」であるのに対して、
アフィリエイトは商品を「紹介する目的」で記事を作成するため、
根本的な文章を書く目的は異なるのですが、基本は変わりません。

アフィリエイターが記事を書く場合は、
検索エンジン対策としてキーワードも意識しながら、
「3つのONE」を取り入れる必要がある、というだけです。

あとは「3つのONE」を徹底することによって、
ターゲットを明確に絞り込むこともできますし、
結果的にプラスの影響を受けることができるので
是非とも取り入れてみてくださいね。

「3つのONE」をしっかりと押さえておくだけでも
商品やサービスの「成約率」はグッと工場するはずです。

「Reasons why(リーズンワイ)」

「Reasons why(リーズンワイ)」とは、
読者に生まれる「why(なぜ?)」という疑問を解決するために、
あらかじめ主張している内容の一語一句に具体的な「理由付け」をして、
ありとあらゆる疑問に対する回答を用意して説得するテクニックです。

一般的に商品やサービスを売り込まれた読者には
「5つのwhy」と呼ばれる疑問が生まれると言われています。

その「5つのwhy」とは、以下の通りです。

1.why you(なぜ、あなたから買うのか?)

回答例:専門性が高い、特典が豊富、等

2.why me(なぜ、わたしに売るのか?)

回答例:抱えている悩みを解決できる、欲望を満たせる、等

3.why this(なぜ、この商品なのか?)

回答例:他より優れている、最も相性がいい、等

4.why now(なぜ、今なのか?)

回答例:期間限定、数量限定、等

5.why this price(なぜ、この価格なのか?)

回答例:具体的な値段が高い(安い)理由、希少性、等

ただ上記の「5つのwhy」以外にも、
実際には”文章の一語一句”から、
ありとあらゆる「なぜ?」という疑問が生まれます。

「Reasons why(リーズンワイ)」は、
そんな疑問を「全て」片っ端から払拭できるように、
的確な回答文を用意する説得のテクニックだと思ってください。

ただ、あまり無根拠なことは言わないほうがいいので、
自分で的確な回答を用意できている自信がないのであれば、
その根本的な主張自体を撤回したほうがいいです。

つまり、読者が疑問を抱いて質問をしてきたとき、
きちんと回答できないような文章は消せ、ということです。

そうして、疑問を一つ残らず解決することができれば、
読者は主張に対して「納得」をせざるを得なくなり、
「買わない理由」が「買う理由」へと移行していきます。

極論、「買わない理由がない」という状態にまで
徹底的に疑問を払拭する事ができれば、
どんな商品やサービスでも売れますからね。

アフィリエイトで商品を売り込む場合に大切なこと

コピーライティングのテクニックを
「アフィリエイト」に落とし込んでいくためには
文章(コンテンツ)を「読者本位」で書いて、
「読者目線」で読み返すことがとても大切です。

売り込みが目的のセールスレターとは違い、
客観的に読んで「テクニックを使っている(売り込もうとしている)」と、
あからさまに分かってしまうようであれば、
それはかえって逆効果になってしまい、
読者の反応を落としてしまうだけだからです。

コピーライティングのテクニックだと気づかれない程度に、
できるだけ違和感(売り込み感)が出ないように気をつけながら、
自然に散りばめていくのがポイントになりますね。

「読者本位」に書くコツとしては、
「3つのONE」を思い出してください。

”一通の手紙”を大切な人に向けて書くようなイメージです。

そうすることで、文章から「親近感」が溢れるようになり、
書き手の「思いやり」が滲み出てくるようになってきます。

「読者目線」で読み返す際のポイントは、
「分かりやすい表現」で「簡単な言葉」を使っているか、です。

「自分では”理解できる、知っている”」

と思っていても、

「読者には”理解できない、知らない”」

という場合があるからです。

そんな小さなストレスの積み重ねが、
結果的として商品やサービスに対する反応を
大きく下げる要素になってしまいますので、
読者にストレスを感じさせないように書くことが重要になります。

アフィリエイトで商品やサービスを売り込むために
わざわざキザでカッコイイ表現を使う必要はありません。

誰でも分かる表現で、誰でも読めて理解できる言葉を使った方が
読者にとって”理解するため”の時間と注意力を無駄に消費せずに済み、
集中力を持続させることができるので、しっかり読んでもらえます。

当然、きちんと主張している内容を理解してもらったほうが、
商品やサービスが成約される可能性は高いですよね。

成約を0.1%でも取りこぼしてしまう可能性がある言葉や言い回しは
できる限り使わないように気をつけてください。

「読者本位」で熱意を込めて書いたあと、
本当に”読者が分かるかどうか”を知るために、
「読者目線」で冷静になって客観的に読み返していけば、
より良い反応を勝ち取ることができるようになると思います。

「3つのONE」と「Reasons why(リーズンワイ)」は、
あくまでコピーライティングの基本テクニックでしかありませんが、
何事も基本なくして応用はありません。

成約率を向上させるために、
基本をしっかりと守った記事を手がけてみてください。

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