甲斐です。

アフィリエイトに限らず、
人が文章を初めて目にした時、
いきなり集中力全開で読むことは稀です。

まさに今あなたがこの記事を全力で集中して読んでいないように、です。

大半の読み手というのは目の前に並んでいる言葉を
感覚的に”ザッと眺めるよう”に目を通していきます。

そこから読み手が本腰を入れて「読もう」と思うかどうか、
その判断を左右しているのは、冒頭の僅か数行の文章です。

最初に目に入った言葉のフレーズ、一語一句のイメージから生まれる
冒頭部以降の文章に対する「興味の度合い」で決まるということです。

したがって、読み手に最初から最後まで文章を読んでもらうためには
まずは「興味を惹きつける冒頭部」を考えることが重要になります。

読み手の興味を惹きつける文章の冒頭部について

読み手の興味を惹きつける文章の冒頭部が重要なのは
ブログ記事やアフィリエイト広告など、
ネット上のコンテンツに限った話ではありません。

書店で販売されている小説やエッセイなど、
一般書籍も例外ではありません。

すべての文章に共通して「冒頭部は重要」です。

実際、本屋に出向いた時のことを思い浮かべてみてください。

よほどの理由がない限りは、
タイトルや表紙だけで購入を決定することはないはずです。

先にパラパラと数ページほど目を通してみてから
実際に購入するかどうかを検討し、判断していきます。

一般書籍の場合、早ければ一瞬、遅くとも数秒以内の間に

「カゴに入れるか、棚に戻すか」

という判断がなされているわけです。

ブログの場合はどうかというと、

「直帰するか、続きを読むか」

という判断ですね。

ブログの記事にせよ、一般書籍にせよ、どちらも同様に、
文章を「絶対に最後まで読んでもらえる」という保証はどこにもありません。

なので、読み手はいきなり集中力全開では”読まない”という前提で、
悲観的な思考でシビアに捉えて工夫を凝らして書いた方が
確実に読み手の反応を取れる文章に仕上がります。

その上で、読み手が文章を先を「読み進めてみよう」と、
感覚的に決めるような「興味」をそそられる要素を
書き手は冒頭部の文中に”散りばめていく必要”があります。

マンネリ化しない冒頭部の書き出し方

アフィリエイター、コピーライター、小説家、記者、など、
文章の冒頭部をどう書き出すかは人それぞれ違います。

日記、批評、エッセイ、宣伝、論文、など、
文章の「目的」によって冒頭部は左右される部分が大きいです。

ただ、下手に冒頭部の書き出し方をテンプレ化すると、
読み手にワンパターンな印象を与えてしまうおそれがあります。

なので、冒頭部を書き出す際のバリエーションは
多ければ多い方がいいと思います。

個人的なお薦めは、
以下に分類した5つのパターンです。

  1. 読み手に語りかける、問いを投げかける
  2. 他人からの伝聞、エピソード
  3. 文章の目的と結論
  4. 自己紹介
  5. 目的に関連している興味深いネタ

上記の5つのパターンをきちんと使い分けることができれば、
少なくとも、文章の書き出しに困るようなことはないはずです。

1-1.読み手に語りかける

読み手に「あなたは・・・」と語りかけることによって、
話題の中に読み手を引き込むような書き出し方です。

これはコピーライティングの基本である
「3つのONE」に共通している点があります。

「3つのONE」とは、
コピーライターがセールスレターなどを手掛ける際に、

  1. One Market(一つの市場)
  2. One Message(一つのメッセージ)
  3. One Outcome(一つの出口)

上記の「One」を意識して、文章を綴っていく方法です。

詳しい内容は以下のページを参考にして下さい。

>コピーの基本「3つのONE」と「リーズンワイ」

まるで自分に話しかけられているような感覚になるため、
読み手を引き込みやすい冒頭部になります。

1-2.問いを投げかける

読み手に対して「知っていますか?」と問いを投げかけることによって、
先の”答えを知りたい”と読み手の興味を促していく書き出し方です。

読み手が文章に対して”知りたい”と思っている「答え」を
逆手にとる冒頭部の形になります。

検索エンジン経由から読者を集めていくブログの記事などは
読み手が何かを知りたいという心理から検索して行動に移しています。

あなたの記事に対して何らかの「答え」を求めているということです。

そんな「検索心理」をくすぐることができるので、
Webライティングにおいては非常に効果的な冒頭部ですね。

2.伝聞、エピソード

「つい先日知人から聞いた話」など、
他から見聞きして得た情報源を最初に持ってくる書き出し方です。

これは急に本題に入るのが難しい場合、
簡潔な「前置き」としての役割になります。

文章の書き出しとしては、
一般的な方法だと思います。

無難に書き出したい場合には、使いやすいです。

3.文章の目的と結論

論理的な説明や解説を求められる文章は
「結論」から書き出すのが一般的です。

これは文章に対して、
面白さ、娯楽性が求められていない場合の基本パターンです。

と言っても、ただの事実の羅列だけでは
他と同様、読む気が失せるのは変わりません。

なので、興味を引きつけるためには、
書き手独自の視点や考え方が求められます。

4.自己紹介

「私は◯◯をしています」という簡単な自己紹介文で、
自分の立場や専門性を読み手に教える書き出し方です。

私が取り組んでいるアフィリエイトもそうですが、
文章の内容に実績や権威性が求められる場合に効果的です。

「この人の話を聞いてみよう」と思わせることが重要になります。

5.目的に関連している興味深いネタ

文章の目的に関連している興味深いネタがあれば、
読み手の好奇心をくすぐり、先を読むキッカケを作ることができます。

ただ、一般的に知られているようなことでは、
そう簡単に心を掴むことはできません。

一般論と自慢話はNGです。

上述した4つのパターンを差し置いても効果があると思えるような
面白いネタがある場合に限り、有効な方法だと思います。

一行目は二行目を読んでもらうため

ここまで冒頭部の書き出し方について解説してきましたが、
あくまで理想は「最後まで読んでもらうこと」です。

なので、先立つ一行目は続く二行目を読んでもらえるように書きます。

そして、そのまま二行目は三行目、三行目は四行目、と、
最後まで興味や関心が続いていくように、
読み手を”前のめり”にさせていけるようなイメージで文章を紡ぎます。

書き出しはその繋がりを作るための最初のキッカケですね。

ですが、最初でコケてしまえば、
以降の文章は意味をなしませんので、
次の文章につながる要素を含めて読ませていくことが重要です。

まぁここで述べているのは「基本中の基本」です。

当ブログでは明かせないような、
より詳しいテクニックなどについては、
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少なくとも、下手な情報商材よりは
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