甲斐です。

先日、大手情報系ASPのインフォトップより、
毎年恒例でクリスマスを控えたこの時期に販売されている
とある「せどり教材」がリリースされているのを発見しました。

今回はそちらの情報商材を取り上げていきたいと思います。

クリスマス・スナイパーHyper

URL:http://www.sedori-paradise.com/csh/
久保田哲(ふぇにっくす)
株式会社PARADIGM SHIFT

クリスマス・スナイパーHyper(久保田哲、株式会社PARADIGM SHIFT)レビュー

「クリスマス・スナイパーHyper」は、
”ふぇにっくす”こと久保田哲さんという現役せどらーが、
毎年販売している「クリスマス商戦」に特化したせどり教材です。

昨年も「クリスマス・スナイパーEX-Revolution」という、
これと似たような商品名及び内容の情報商材を販売しています。

前作の「クリスマス・スナイパーEX-Revolution」については、
当ブログでも取り上げて見解を述べていますので、
以下のページも併せてご覧になってみてください。

「クリスマス・スナイパーEX-Revolution」の詳細レビューはこちら

ちなみに、やや辛口なレビューになっていますが、
上記の商品は累計販売本数は600本超えだったそうで、
インフォトップランキングで4冠に輝いたようです。苦笑

で、今回の「クリスマス・スナイパーHyper」は、
その”最新版で進化バージョン”になるようですが、
率直な感想としては、前回と同様に”有用性”を特に感じません。

何故なら、単純な話、
「せどり」というビジネスにおいて、

「稼げる情報(仕入れ方法、仕入先)を公開する」

ということは、

「教材購入者同士が競合する」

ということを意味しますから、
そんなものを頼りにみすみすと取り組んだ所で、
大して稼げないことは”明らか”だと思うからです。

要は、前作の「クリスマス・スナイパーEX-Revolution」を、

「600人以上が購入して実践した」

ということは、

「600人以上が同じせどりノウハウ(仕入れ方法、仕入先)で競合した」

ということであり、それこそ、
「クリスマス・スナイパーHyper」の謳い文句である、

「どのように儲かる商品を探し」

「どのように仕入れ」

「どのように売りさばくか」

という”思考と戦略”に該当するノウハウを、
皆がみんな鵜呑みにして実践することによって、
本来であれば稼げたはずの「せどりの穴場」も、
すぐに埋め尽くされて稼げなくなってしまうわけです。

そもそも、「せどり転売ビジネス」とは、
既に市場に出回っている商品を扱うことが前提であるため、
一度売りに出された既製品から「売れる商品」を独占したもの勝ちです。
(新規で商品を開発するビジネスではないということです。)

根本として、仕入れができる商品の数は”限られている”のです。

よって、本来であれば、

「いかにして利益が入る商品をどれだけ多く仕入れられるか」

が、せどりで稼げるかどうかを左右する”ミソ”であり、
同様の「仕入れ方」や「仕入先」で競合が増えることによって、
その限られたパイをシェアすることになってしまうため、

「どのように儲かる商品を探し」

「どのように仕入れ」

「どのように売りさばくか」

という情報をこうして不特定多数に公開すること自体が、
せどり転売ビジネスの利益を分散させてしまう行為であり、
”うまみ”をなくしてしまうだけの「おかしな話」なわけです。

クリスマス・スナイパーHyperは稼げるのか、稼げないのか

昨年の「クリスマス・スナイパーEX-Revolution」においても、
そんな「”あえて”競合を加速させるようなせどり教材」を手にした
600人以上の購入者から一体何人がセールスレターに書いてあるような、
クリスマスボーナス(笑)を実際に得ることができたのでしょうか。

おそらく、そんなにうまく稼げたせどらーは、
ほとんど”いない”のではないかと思います。

極論、独占するからこそ”うまみ”があるものを、
600人にその”うまみを分散している”わけですから、
そこからうまい汁が吸えるはずないんですよ。

もしも、奇跡的に600人で分かち合えたとしても、
最終的に行き着いた所は販売時における
「価格競争」だったのではないかと思います。

ただ、「せどり転売ビジネス」で価格競争になってしまうと、
個人で取り組んでいるようなせどらーにまず勝ち目はありません。

その主な理由としては「せどり転売ビジネス」で、
競合が起きて「価格競争」になってしまえば、
”安いものが勝つ”のは目に見えているわけですから、
それだと、個人せどらーが圧倒的に「不利」で、
断然、せどりのチームや業者が「有利」ということになります。

何故なら、商品の仕入れに使える「資本金」が多い方が、
より多くの商品を買い占められるうえに、
言い値で安く提供することもできるので、
競合すればそちらから売れる可能性が高いからです。

つまり、「同じ商品同士」で競合すれば、
数量が多く、過去の販売実績が高い方が購入される可能性が高く、
「商品の価格を下げて売る」のであれば、
数量を持っている側としては、
在庫の一部を”同等かそれ以上”に値下げすればいいだけなので、
少ない資金でちょこっと仕入れた商品で競合するとまず売れません。

どうやら「クリスマス・スナイパーHyper」では、

「どのように儲かる商品を探し」

「どのように仕入れ」

「どのように売りさばくか」

という”思考と戦略”を公開しているようですが、
原則、「せどり転売ビジネス」では、

「儲かる商品」

「商品の仕入先」

「商品の販売方法」

という情報はすべてせどりの利益に直結するものであり、
不特定多数に”公開できない性質を持っている”ということです。

また、基本的に「せどり転売ビジネス」は、
その他のビジネスモデルとは違って、
”自分で商品を売り込むこと”ができません。

例えば、私のようにアフィリエイトで稼ぐのであれば、
自分の「販売力(文章、動画)」で商品の魅力をアピールしたり、
メディアの「集客力(SEO、口コミ)」で買い手を集めることなど、
自ら商品を売り込み、成約を取っていくことが可能です。

商品で競合しても、オリジナルの特典やサポートを付けるなど、
独自の強みを作り、それを売りにしていくことで、
大手企業とは全く異なる”個人ならでは”のアプローチで稼げるわけです。

ですが、「せどり転売ビジネス」は、
仕入れた商品を販売するためのプラットホームが、
ECサイトやオークションサイトなどに限られているため、
商品力”そのもの”(希少性、トレンド)がモノを言います。

要は、”独自の強みが作れないビジネスモデル”なわけですよ。

そして、買い手側に商品を購入するかどうかの判断を、
ほぼ全て委ねることになってしまいます。

なので、商品を販売、出品しても、
実際に購入されるかどうかの不確実性が高く、
競合がいない商品でも、きちんと利益を出せるような、
「目利き力」がなければ赤字になるだけで、稼げません。

最低限の目利き力がなければ、
ただの「運頼み、神頼み」になるからです。

かといって、クリスマスに売れる可能性が高い商品というのは、
だいたいその年の子供達の流行によって決まってきますから、
結局そういった商品だと「数量を増やすこと」こそが、
売れる確実性を高める限られた手段となってしまうため、
商品を買い占められるような資本金が多い方が有利となります。

つまり、実質的に「せどり転売ビジネス」では、

「資金力」

と、

「仕入れルート」

が、競合と差別化できる要因ですから、
そんな大金を仕入れに投資できない個人せどらーは、
いかにして独自で利益を出せる商品を見つけ出し、
その「仕入ルート」を開拓するかが稼げるかどうか、
ビジネスの成功を左右するカギになるんですね。

しかし、「クリスマス・スナイパーHyper」は
購入者同士が皆同じような考えで、同じような戦略で、
せどり転売ビジネスに取り組む結果となるため、
それに則って作業をすると早い者勝ちになってしまい、
ある程度時間が経った段階で飽和して有用性は失われます。

これは「クリスマス・スナイパーHyper」に限らず、
「せどり転売系の教材全般」においては、
ほぼほぼ避けることのできない共通の性質です。

特定の商品が100個あり、それを個人で独占すれば100万円稼げるとして、
それを100人に教えて分け合ってしまえば、一人頭の取り分は1万円になるので、
わざわざ、そんな馬鹿げたことをする”意味がない”と思います。

ですから、それでも「稼げる」と思うのであれば、
どうぞ、ご自由にやってみてくださいって感じなんですよね。

少なくとも、私はこれで稼げるようになるとは思えませんが、、、。

実際、「クリスマス・スナイパーHyper」を販売している、
”ふぇにっくす”こと久保田哲さんの「せどり実績」を見ると、
2013年12月の月商1119万円という数字を未だに使っているあたり、
それ以降はせどりで思うような成果を残せていないのだと思います。

とりあえず、せどりで2013年以上の月商は、
2014年、2015年と数年稼げていないのは間違いないですね。

せどりで月商1119万円ということは、
先立つ商品の仕入れ金も相当な金額でリスクもありますが、
そのノウハウを「情報商材」として600本以上売ることで、
在庫費用も仕入れ費用もかからず儲けることができるので、
一応、実質的な収入は増えているのだとは思いますが、、、。

正直、情報販売なら時間と労力もかかりませんから、
それこそ「クリスマスボーナス」と呼ぶに相応しいと思います。

ちなみに、クリスマスには、
1569万個のおもちゃが売れるという主張もありますが、
それは子供と一緒に実店舗で購入する人も多いと思いますし、
せどらー人口は”推定2万人”とも言われていますので、
そのせどらー全員がクリスマス商戦には本気になります。

そのうえ、現役せどらー”以外”にも、
「クリスマス・スナイパーHyper」のような情報に乗せられて、
今のイベント時期限定で新規参入を試みる新米せどらーも増えるので、
中途半端な仕入れをするせどらー同士は競合して共倒れとなり、
クリスマスの恩恵にあやかれるのは一部の人達だけだと思います。

それは普段からせどり転売ビジネスで稼いでいる人達、です。

ひとまず、せどり転売で300%売り上げを増やすためには、
当然、先立つ商品の仕入れと、仕入れ用の資金が必要ですから、
むしろ、一年に一度の一大イベントであるクリスマスだからこそ、
下手すれば”大きな赤字にもなり兼ねない”と思いますけどね。

クリスマス時期に仕入れたおもちゃ類が万が一でも売れなかったら、
当分は売れずにただの不良在庫になってしまいますから、、、。笑

メリットばかりが目につくので仕方ないですが、
当たればデカイが、外れてしまえば取り返しのつかないことにも、、、。

一応、前作の「クリスマス・スナイパーEX-Revolution」から、
実践者の声、推薦者の声、として、
一人だけ利益を出したという証拠の画像が掲載されていますが、
それ以外は普通に上手いこと言って期待値を煽っているだけですよね。

その中には、

「1回目は完全独学で波に乗れず【残念な結果】になり、、、」

とあり、続けざまに、

「クリスマス・スナイパー購入後は前年比300%超えで、、、」

と、”残念な結果の300%?”という、
結局、稼げたのか、稼げていないのか、
よく分からない紹介文もあります。笑

「クリスマス・スナイパーHyper」は、
そんな不透明すぎるせどり教材PDF334ページと、
90日間一人10回までのメールサポートが付いて、
販売価格が9800円です。(11月18日以降は14800円に値上げ)

それなら、こちらのせどり転売用のツールで、
「確実に利益を出せる商品」を仕入れていった方が、
私は稼げると思いますし、時間と労力も少ないのでお勧めです。

電脳せどりツール「サヤ取りせどらー最終バージョン」の詳細レビューはこちら

よく分からない「思考と戦略」なんて一切関係なく、
パソコン一台で利益を出せる商品”だけ”を見つけ出すという、
ちょっと反則的な電脳せどりツールです。

わざわざ実店舗に出向いて、
いそいそと店員の目を気にしながら、
時間と労力をかけて一生懸命商品を仕入れなくても、
続々と表示される稼げる商品を、
カチカチとクリックしていくだけすべて事足ります。

ひとまず騙されたと思って、
試しにレターの方をご覧になってみてください。

「これは稼げない方がおかしいわ」

と、思うはずですから。

電脳せどりツール「サヤ取りせどらー最終バージョン」の詳細レビューはこちら

まぁあくまで個人的な見解ですので、参考までに。

それでは。

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