甲斐です。

 

先日、インフォトップより、

3年後に「億万長者」になっていなければ、

教材代金を「全額返金する」という、

とんでもない情報商材の販売が開始されたようです。

 

そもそも「億万長者」という言葉の定義自体が曖昧なので、

具体的にどれぐらい稼げば返金対象から外れるのかは謎ですが、

少なくとも3年以内に教材購入者は「億」を稼げるようになり、

そうでなければ「返金」してもらえるということだと思います。

 

つまり、この教材を手にして3年以降は、

年間3000万円ほどは利潤として手元に入ってくるような、

それぐらい大幅な収入アップが期待できるわけですね。

 

まぁ私は購入していないのですが、

今回はそんな夢のような教材を取り上げていきたいと思います。

 

ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科

URL:http://contentscreator.motsu10kg.com/IT/index.html

宮本 嘉行

ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科(宮本 嘉行)レビュー

 

「ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科」は、

販売者の宮本嘉行さんという方が習得しているという、

「爆発的に売れるコンテンツを量産できるスキル」を、

基礎から”継承するため”の教材なのだそうです。

 

どうやら、セールスレターをザッと読む限りでは、

ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、カルロス・ルイス、など、

世界中の名だたる「億万長者」が成功するために利用している方法であり、

それを宮本嘉行さんが先生として教えてくれる、ということらしいです。

 

主にインターネットを利用した情報ビジネスの

「コンテンツの作り方」を解説した内容であることが示唆されています。

 

当然、そのような”コンテンツを作るため”には

先立つ「メディアの構築」が必要になりますが、

基本的な構築方法は検索すれば無料で知ることができます。

 

なので、実質的に言えばこの教材一つで、

私のようにすでに情報起業している人なんかは勿論のこと、

リアルビジネスで利益拡大を目的に自社サイトを運営している人から、

一獲千金を夢見て宝くじや、競馬で万馬券を買っているような人まで、

”誰もが実力で「億万長者」になるチャンスを掴める”わけですね。

 

これが本当なら、すごいことだと思います。

 

ただ、そうなってくると、いくつか疑問もあります。

 

そもそも、宮本嘉行さんとは一体何者で、

本人が言うほどネットビジネスで稼いだ実績を持っていて、

それこそ「あなたは億万長者なのか?」って話になってくるわけです。

 

ところが、その辺りの詳細に関しては”一切不明”です。

 

ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科の宮本嘉行さんとは

 

もしも、「ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科」で学んで

セールスレターに出てくるようなレベルの億万長者になれるのであれば、

本教材の製作者であり販売者の宮本嘉行さんは、

AKB48プロデューサーの秋元康さんや、

ソフトバンク社長の孫正義さんのように、

すでに”日本トップクラスで稼いでいる方”なのだと思います。

 

それこそ、本人が「億万長者」になっていないのに、

他人は「億万長者」にできるというのは机上の空論だと思いますから。

 

その「爆発的に売れるコンテンツを量産できるスキル」とやらで、

本当に教材購入者である生徒が「億万長者」になれると言うのであれば、

先立つ教材販売者である先生が「億万長者」でなければ信憑性に欠けます。

 

もしも、そうではないのだとすれば、言ってしまえば、

「人のこと心配するよりも、まずは自分が億万長者になれよ」って話ですからね。

 

実際、「ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科」は、

極めて抽象的なセールスレターで中身のぼやけた教材ですので、

”正真正銘”の億万長者なのか、”自称”億万長者なのか、

その事実はかなり「重要なポイント」になるんじゃないかと思います。

 

当然と言えば当然ですが、自分が九九を知らないのに、

他人に九九を教えることはできないのと同じようなもので、

「答えを知らないのに答えを示すこと」はできません。

 

仮に、野球観戦好きの一ファンでしかない素人から

どれだけ野球について熱心な指導をされたとしても、

それでプロ野球で活躍できるような選手に育つことはないと思います。

 

まぁ「餅は餅屋」とも言いますが、

教えるには教えるだけの専門的な知識を得ていることは勿論、

それが実際にきちんと成果につながることではないのなら、

にわか仕込みの「なんちゃって餅屋」になるだけですので、

そんな「なんちゃって餅」が爆発的に売れていくわけがありません。

 

この場合は、「なんちゃって億万長者」ですかね、、、。

 

なので、はたから見て「億万長者」になれるときちんと証明できるだけの

”具体的な根拠や証拠を示す必要がある”のではないか、と私は思います。

 

世界中の億万長者に共通している方法が凄いかどうかは、

それが稼ぎに直結することでなければ正直”どうでもいいこと”です。

 

何よりも肝心なことは、

その方法で実際に「億万長者になれた」という実例と共に、

「本当に稼げる」という確証を得られるようにすることだと思います。

 

勿論、何もかも”全て”を公開する必要はないでしょうし、

ほんの”一部を公開するだけでも十分すぎる”と思うのですが、

「全く何も無し」で億万長者と言われてもただ胡散臭いだけです。

 

それなら、まだ宝くじや万馬券の方が夢がありますし、

現実的なんじゃないかと思いますけどね。

 

むしろ、何も具体的な根拠や証拠を示すことが”できない”のであれば、

それはただ億万長者に「便乗しているだけ」でしかないわけですから、

そうなると、地元の野球チームがリーグ優勝して「自分達は凄い」とか、

”他人事を自分の事”のように言っているサポーターと何も変わりません。

 

結局は「何もしてないし、何もできない」ということです。

 

ビジネス・コンテンツ・クリエイター大百科で億万長者になれるのか

 

まぁ、情報業界では表舞台に立たずして、

裏で稼いでいる人は決して少なくありませんし、

私の身近な例?で言えば、

メンターも個人で「億」を稼いでいる方です。

 

なので、そういう話であれば”無いことは無い”と思います。

 

ただ正直なところ、その可能性は”極めて薄い”とも思います。

 

それは何故かというと、情報業界で稼いでいるのであれば、

レイアウトがガタガタに崩れているセールスレターを、

そのまま採用したり、放置したりはしないと思うからです。

 

例え誰であろうと情報販売で稼ぐためには、

セールスレターが「全て」と言っても過言ではないので、

そこに書いてあるコピーの反応を大幅に落とすようなレイアウトは

長期的にも短期的にも確実に「損」でしかないわけですから、

お金があるならその道のプロに依頼すればいいと思うわけですよ。

 

もしも自作しなければいけない理由があるのだとしても、

いずれにしても仕事に妥協しているようにしか受け取れませんし、

億万長者になるような人が肝心なところで手を抜くとは思えません。

 

まぁ百歩譲ってCSSのデザイン面は目をつぶったとしても、

全編通してコピーがガタガタになっているのは、

読み手側の率直な意見として”ナシ”です。

 

理由は「読みにくいから」です。

 

「億万長者になれるほど爆発的に売れるコンテンツを作る」と、

そのコンテンツの一つであるセールスレターで豪語しているのに、

素人目に見ても「これで売れるの?」と思わせているわけですから、

知ってか知らずか「致命的なミス」をしてしまっていると思います。

 

この分だと購入者に配布される約8時間、11個の音声ファイルや、

PDF117ページ、11章からなるテキストファイルというのも、

内容はどうであれ「学びにくいんじゃないのか」と勘ぐってしまいますし、

そんな不透明すぎる教材を購入するために19800円を支払うのであれば、

もっと「確実に稼げる」と思えるような教材で学ぶべきだと思います。

 

いくら全額返金保証があるとは言っても、

せっかく貴重な時間と労力を3年間も費やすのであれば、

それだけの対価を得られるという確証があるノウハウに取り組んで、

返金保証の有無に関わらず「稼げた方がいい」に決まっています。

 

稼げるかどうかもわからないような教材に挑戦して、

何年後かに返金保証しても、あとには何も残りませんからね。

 

お金を取り戻しても時間と労力をドブに捨てることになります。

 

ビジネスの成功者繋がりで言うなら、

スズキ会長兼社長の鈴木修さんが、

「仕事において死に金は一銭たりとも使わない」とも言うように、

ビジネスでお金以外にも時間や労力など「何か一つ」でも、

”無駄になる”と感じたことは、避けるなどした方がいいと思いますし、

”タメになる”と感じたものにだけ投資する方が私は賢明だと思います。

 

まぁそれなら「何なら稼げるのか」という話になりますが、

その辺は推奨教材一覧の方にでも目を通して見ていただければと思います。

 

あくまで個人的な見解ですので、参考までに。

 

当ブログの推奨教材一覧はこちらから

 

それでは。