甲斐です。

近年、メルカリを利用した転売ビジネスが、
サラリーマンやOLの副業、主婦の小遣い稼ぎなど、
一大ブームとなって注目度を高めています。

そんな巷で「メルカリバブル」と呼ばれる現象に
今から便乗して”億万長者?を目指したい方”を対象に、
インフォトップよりメルカリ転売商品のリストが販売されている模様です。

こちらですね。

稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】

URL:http://mercaritenbai.com
上谷 憲司

稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】(上谷 憲司)レビュー

「稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】」は、
”現役メルカリ転売ヤー”の上谷憲司さんという方が、
商品名の通り「利益を見込める30商品分の転売リスト情報」を、
一つの情報コンテンツにまとめた商材です。

どうやら、購入者に提供される転売リストは、
上谷憲司さん曰くメルカリの「勝ち逃げリスト」といって、
すべて”値崩れすることが少ない商品”のようです。

ひとまず、”仕入れること”さえできれば、赤字になり難く、
「長期的に利益が見込める商品の転売リスト」ということですね。

なお、その「商品選考基準」として、
以下の2つの条件をクリアしているのだそうです。

  1. 販売実績が多数あり、利益率が40%以上
  2. 利益単価が1000円以上のもの(前後)

また、上記とは別に、
以下のような特徴があるみたいです。

  • 現在の売れ筋商品がリストだけで分かる
  • 仕入先のリサーチが不要
  • すぐに売れる商品のみを厳選し、在庫が残らない
  • 仕入先から商品を仕入れて販売する作業のみ

要は、ほぼ確実に利益を見込めて、
比較的簡単に仕入れることもできる、
そんな転売リストを”30商品分提供する”という感じですね。

上記の特徴から単純に”予想できる”のは、
「稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】」は、
Amazonや楽天など、ネットショップ、ECサイトで取り扱っていて、
そこから購入してメルカリに転売(購入者の住所に発送)することで
安定した利益が見込める30の転売商品リストである”可能性”ですね。

それであれば、

「商品の販売実績が多数ある(過去に購入履歴がある商品)」

「仕入先のリサーチも不要(指定の商品をカートに入れる)」

「在庫も残らず(メルカリで購入確定後に仕入れる)」

「仕入先から商品を仕入れて販売する作業(購入したサイトから直送)」

という、単価や利益を除く、
商品の条件全てに該当します。

つまり、ネットを介した「無在庫転売」のようにして、
メルカリに商品を出品して稼ぐということです。

これはメルカリ転売の常套手段ですが、
無駄に大量の在庫を抱えるリスクや、
不良在庫として赤字になるリスクがないので、
せどり転売初心者から高い人気があります。

それであれば、完全在宅状態で仕入れと出品を行えるのは勿論、
”「スマホ一台」でどこでも稼ぐこと”ができるからです。

そして、「稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】」は、
「利益を出せる」という大前提の商品を知ることができるので、
”無在庫転売のように商品を仕入れて発送するかどうか”はともかく、
その商品が遅かれ早かれ売れてしまえば赤字にはなりません。

一般的なせどり転売ビジネスでは、
値崩れして損切りせざるを得ない状況はつきものですが、
実質的にそれがほとんど”無い”ということですね。

実際、せどり転売ビジネスで一番面倒なのは、
「利益が出せる商品を見つけ出す」という”目利き”の部分ですから、
それを利益率40%以上、利益1000円以上とは言え、
リストを見るだけで稼げるというだけも一見すると”おいしい”です。

数あるネットショップと、メルカリを交互にリサーチして、
送料や販売手数料を引っくるめて”利益が出るか”を調べる。

それが、「メルカリ転売」においても例外ではなく、
最も時間がかかり、手間な作業なわけですので、
それを”すっ飛ばしてしまう”ということは、
実質的にやるべきことは提供される転売リストの商品を
「クリックするだけ」でお金を稼げるということになります。

稼げない?稼げる!メルカリ転売リストの30商品を出品すると・・・

ただ、当然と言えば当然ですが、
一つの限られたメルカリという市場において、
同じ商品が同時に出品されてしまえば、
商品の需要に対して供給が上回り、飽和します。

要は、「稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】」は、
「勝ち逃げリスト」どころか、
購入者同士で”30商品が競合してしまうこと”は避けられないため、
結果的に「売れていかなくなる」のは明らかだということです。

それ以上でも、それ以下でもなく、
その他のせどり転売系の教材と同様、
購入者が増えれば必然的に稼げなくなってしまう情報ですね。

セールスレター内で、

「メルカリ転売では同じ商品が何度も繰り返し売れる」

ということについて言及しているように、
メルカリで一つ”儲かりやすい商品”がわかってしまえば、

「商品を繰り返し仕入れて出品するだけ」

という他のせどり転売ビジネスと同様の作業で、
取り扱う商品の数を増やして利益を拡大することができますが、
それは”儲かりやすい商品ありき”です。

「儲かりやすい商品=利益が出る商品」

というのは当たり前のことですが、
それ以前に商品が売れなければ利益は出ませんから、
「稼げる!メルカリ転売リスト【30商品分】」で競合すれば、

「競合が多い商品=売れない商品」

となり、

「商品が売れない=利益が出せない=儲からない」

という結果を生むことはほぼ必然になります。

もし仮に「無在庫転売」のようにして稼ぐとしても、
当然、仕入先も大体限られている以上は、
どうやっても競合は避けられないわけですから、
そんなに大きな利益は”見込めない”と思います。

メルカリに出品している商品が被ってしまえば、
そんなに簡単には「売れていかないから」です。

一応、仕入れと出品の競合を懸念してか、
購入者は限定50人となっていますが、
30商品を50人が一斉に出品してみたらどうなるでしょうか。

メルカリ内で”値下げからの値下げ”が相次ぐようになり、
買い手は「最も安いところから購入する」という結論を出します。

となると、元々の仕入値よりも売値が下回りかねない、
そんな状況に陥ることも安易に想像できると思います。

もしもそうなってしまえば、
本来なら赤字になるはずがないのに、
赤字にしなければ売れないわけですから、
極論、購入者同士で「共倒れ」となるだけです。

損得勘定抜き、利益度外視の、
全く無意味なビジネスになってしまうわけですね。

無在庫転売だとしても、
ノーリスク、ノーリターンですから、
時間と労力の”無駄”です。

また、私が個人的に、

「ちょっと”ガバガバ”だな」

と思った点として、
販売者の上谷憲司さんの転売リスト30商品どころか、
どんな商品を扱っているのか全てが丸分かりなので、

「そもそもこれを購入する必要がない」

ということです、、、。

少なくとも、私は商材を購入することなく、
200商品以上の”鮮度のいい「生の転売リスト」”を
普通に”タダ”で手にいれたことになります。
(メルカリを商用利用する予定はありませんが、、、。)

まぁこれを元にして上谷憲司さんが、
実際に”どれほど稼げているか”は分かりませんが、
ひとまずこの商材については、
販売価格や、有用性云々”以前の問題”として、
セールスレターを書き直した方がいいと思います。苦笑

わざわざ4000円、5000円を払わなくても、
無料で知る機会をみすみす与えてしまっているようなものなので。

余計な御世話かもしれませんが、
これでは情報販売でお金を儲けるどころか、
ただ競合を増やすだけで「大損」という、
残念な結果になり兼ねないということです。

ちなみに、私はメルカリの最低限の知識と情報しか知りませんので、
たったの30商品で億万長者になれるのか、という疑問と、
そもそもネタを提供している販売者が億万長者なのか、という疑問については、
あえて今回は言及せずにそっとスルーしておきたいと思います。

まぁ素人なりに100円均一で売ってあるような安価な商品を、
うまい具合にメルカリで売れば億万長者にはなれなくても、
そこそこ稼げるようにはなるんじゃないかな、と、
悪巧み的なことは考えたり、思ったりしますけどね。苦笑
(勿論、頭の中で考えるだけで、実践はしていませんが。)

ただ、はっきり言ってしまうとメルカリよりも、
サラリーマンやOLの副業、主婦の小遣い稼ぎなら、
私が推奨しているネットビジネスの方が断然”割りがいい”です。

なので、純粋に”お金を稼ぎたい”というだけの理由であれば、
「強いてメルカリに取り組む必要はない」と思います。

それこそ、不用品転売と同じような感覚で、
身の回りのいらないモノを処分するだけなら、
ブックオフやフリーマーケットなどよりも、
メルカリで販売した方が高く売れるでしょうけど。

本格的なビジネス(お金儲け)として取り組むのであれば、
仕入れ代、送料、販売手数料、など、余計な経費がかかりますし、
買い手との交渉(値引き等)に割く時間と労力も大きいですから、
短期的に見ても、長期的に見てもメルカリは”微妙”だと思います。

単純にメルカリはスマホ勢の情弱層が多いから、
今のところ”売れやすい”というだけですからね。

やはり、最小の経費、時間、労力で、
最大の利益を生み出せるビジネスモデルと考えると、
「せどり転売ビジネス全般」はハイリスク、ローリターンなので、
その辺がどうにかならない限りはオススメはできません。

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あくまで個人的な見解ですので、参考までに。

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