甲斐です。

今回は前回に引き続き、
SEOの「3つの対策」の中から、
「コンテンツ対策」について取り上げていきます。

競合サイトとの差別化を図ることは大前提として、

”他に一体どんなことを意識する必要があるのか?”

その辺りを参考にしていただければと思います。

それでは、早速参りましょう。

SEOのコンテンツ対策におけるタイトル、キーワード、HTMLタグについて

まず、SEOを意識したコンテンツの作り方ですが、
以下のポイントが重要になります。

  1. タイトル(ターゲット選定)
  2. キーワード(検索心理、比率)
  3. 見出し(HTMLタグ)
  4. メタディスプリクション、抜粋(クリックの動機付け)
  5. 本文(文字数)
  6. カテゴリー
  7. アンカーテキスト

上記の7つのポイントを意識してください。

では、各ポイントをそれぞれ解説します。

SEOに有効なタイトルのつけ方とは

SEOを意識したコンテンツを手がけるうえで、
最も検索結果に影響を与える重要なポイントが「タイトル」です。

原則、タイトルは”30文字前後”で決めます。

それはなぜかというと、
検索結果の「ファーストビューに表示される文字数」の関係から、
1フレーズなら28文字以上、35文字未満が、
実際に表示して読んでもらえるであろう”大まかな目安”になるからです。

ですので、どんなキーワードとフレーズを選ぶのかにもよりますが、
もしもフレーズが”2つ以上”になってしまう場合は、
できるだけ少ないフレーズで纏められるよう構成を考えて、
1〜2フレーズでタイトルをつけられるようにして下さい。

2フレーズの場合は各フレーズで20文字前後、
トータルで50文字以内のタイトルが大体の目安になります。

※検索結果に表示されるタイトルの文字数は状況によって変わるので、
あくまでも一つの目安としてお考え下さい。

その際に、もう一つのポイントとなるのが、
”より重要度の高いキーワード”から順番に配置していくという点です。

まぁ”絶対にその順番でなければいけない”わけではないのですが、
検索エンジンは先にあるキーワードを「より重要」と認識します。

そして左にメインキーワード、次に複合キーワード、という順序の方が、
人の目から見ても、自然な文章に仕上がります。

ただ、注意点として、タイトルにキーワードの詰め込みはNGです。

基本的にはメインキーワードと、複合キーワードの”2つまで”にして、
自然な文章、違和感のないフレーズになるように心がけて下さい。

もちろん、検索ユーザーが真っ先にクリックしたくなるような
”パッと目につく”キーワードとフレーズにすることも忘れず、
尚且つ、きちんと本文の内容とマッチしているタイトルにして下さい。

ちなみに、所謂「釣り(内容とズレがある)」と呼ばれるようなタイトルは、
検索YouTubeの興味本位による短期的な集客効果はあっても、
長期的に見れば反感を得るだけでデメリットの方が大きいので、
できれば止めておいた方が得策だと思います。

あなたが儲けるうえで集めたいターゲットの立場から客観的に見て、
検索ニーズを強く訴求できるタイトルを全力で捻り出していきましょう。

SEOに有効なキーワードの配置、比率とは

SEOに有効なキーワードの「配置」は、
基本的に重要なものほど最初に持ってくる方がいいです。

それは先述したようにコンテンツのタイトルだけではなく、
タイトルと本文のどちらにも「有効」です。

HTMLソースのテキスト情報を読み取る検索エンジン(Googlebot)も、
人の見た目から視覚情報として文章を読んでいく検索ユーザーも、
左もしくは上から順番にコンテンツの内容を判断していきますので、

「途中で離脱される可能性」

を考慮して、読んでもらいたいことは、
”なるべく早い段階”で配置していく方がいいですね。

勿論、それもケースバイケースなので、
必ずしも”最初に結論まで明かす”というわけではありませんから、
ひとまず「重要なキーワード」を露出させていくことが重要です。

また、コンテンツの「タイトル」においては、
さほど重要ではなかったのですが、
「本文」を手がける場合は「キーワードの比率」もポイントです。

原則、検索上位を狙っているキーワード(メイン、複合)に
相応しい(ズレていない)内容の文章になるよう心がけながら、
文中に満遍なくキーワードを散りばめていくことが大切です。

その際に、狙っているキーワード以外の、
関連キーワードや、連想キーワードも含めて、
広範囲から漏れなくユーザーを集めていきましょう。

注意点としては、やはりキーワードの比率が多すぎると、
支離滅裂で意味不明な「分かりにくい文章」になりやすいので、
大体一つのセンテンスに1~2個のキーワードが目安になります。

例えば、今まさに”あなたが見ている”この見出し内の文章を確認すると、
「見出しの中に用いている全てのキーワード」を配置に気をつけつつ、
バランスの良い比率で散りばめて作成していることが分かると思います。

このように、やりすぎて違和感を感じさせない程度に、
”自然”にさり気なく、使えそうなキーワードを含ませて下さい。

※狙っているキーワードで集客できているかどうか、
「Googleアナリティクス」や「サーチコンソール」など、
無料提供しているアクセス解析ツールで確認しながら改善して下さい。

SEOに有効な見出しのつけ方、HTMLタグの打ち方とは

SEOを意識したコンテンツを手がけるうえで、
「タイトル」の次に重要なのが、本文内の「見出し」です。

基本的なことは先述した「タイトル」と同じですね。

ただ、SEOに効果的な見出しをつけるためには、
「基本的な文章構成」と「HTMLタグ」について、
正しく理解して、使いこなせることが必要になります。

以下のページも参考にしてみてください。

基本的な文章構成の詳細はこちら

HTMLタグの使い方の詳細はこちら

あとは、重要なキーワードはできるだけ最初に配置して、
1~2フレーズ以内で感覚的にサラッと読めるような見出しを考えてください。

短すぎず長すぎず、キーワードをしっかり取り入れながらも、
人の目から見て意味のわかるフレーズで構成することが重要です。

見出しタグ、小見出しタグ、段落ダグ、強調タグ、リストタグ、引用タグ、
すべて「適材適所」で正しく使えるようにした方が効果的です。

SEOに有効なメタディスプリクション(抜粋文)の重要性とは

「メタディスプリクション」とは、
検索結果に表示されるコンテンツのタイトルの下部に表示される、
120文字前後の「抜粋文」のことです。

冒頭文からスペースや改行を含まずに抜粋されます。

コンテンツが検索上位ページに掲載された場合、
「タイトル」の次に「クリック率」に影響する要素ですので、
一目でおおまかな内容がわかるような文章になっていると効果的です。

かといって、そこで全てをネタバレしてしまうと、
それはそれで”その先”への興味や関心が引けませんから、
「読んでみよう」と思わせることが重要です。

つまり、あくまで「メタディスプリクション」は、
検索ユーザーにクリックをしてもらうための動機付け的な役割になります。

一般的な文章構成で考えると、
本題に入る前の「前置き」にあたる文章が表示されると思いますので、
その中で「本題への興味や関心を与えるフレーズ」を考えて下さい。

その際のポイントとしては、
検索ユーザーに「自分のためになる(関係する)コンテンツ」だと、
一目瞭然で伝わる「メタディスプリクション」にすることです。

一般論、事実の羅列、決まり文句は避けて、
狙いたい検索キーワードやタイトルのフレーズから、
ターゲットとなるユーザーの心理の根底を読み取り、
「自分に役立つ(問題を解決する)コンテンツ」ということを、
最初の時点からはっきりと知らしめるようにしていきましょう。

SEOに有効なテキストの文字数とは

SEOに有効なテキストの文字数は、
最低500文字以上、少なくとも1000文字以上であれば、
あまり気にするべき点ではありません。

重要なのはコンテンツを介して「伝えたいこと」を
検索ユーザーにきちんと「伝えきること」であって、
その結果として文章が長くなったり、短くなったりするだけです。

ダラダラ長いだけで分かりにくいと上手く伝わりませんし、
簡潔に短くまとめられすぎても上手く伝わりません。

以下のページも参考にしてみて下さい。

アフィリエイトにおける最良の文章量(文字数)について

SEOに有効なカテゴリー、タグの分類方法とは

コンテンツのカテゴリーを正しく分類することで、
Googlebotと検索ユーザーに配慮が行き届いた
「利便性の高いサイト」が出来上がります。

クローラビリティと、ユーザビリティ、
どちらにとってもプラスの影響を与えるんですね。

ただ、カテゴリーは複数選択すること可能ですが、
言い換えると”複数カテゴライズされている”ということは、
コンテンツの「伝えたいこと」にまとまりがないということです。

基本的には単一のカテゴリーに属する話題に絞り込んで、
最初から最後まで一貫した内容で構成した方が、
反応がいいコンテンツに仕上がると言われていますので、
”一つのコンテンツに一つのカテゴリー”の方がいいと思います。

また、タグも複数選択することが可能ですが、
こちらは一つでなければいけない、ということはありません。

複数あれば、あまり多くなりすぎないように、
重要度の高いものだけを選択してください。

私の場合は記事最下部を見ればわかるように、
多くても5つ以内を限度にしています。

SEOに有効なアンカーテキストの書き方とは

「アンカーテキスト」とは、
コンテンツの「出口」となるリンク部分のテキストです。

本文の結論を述べた後に、記述するのが一般的だと思います。

これは言い換えれば、
関連コンテンツへの「入口(導入部)」となる内部リンクですので、
コンテンツのタイトル、キーワードを含んだフレーズで誘導します。

”タイトルのみ”でも、”キーワードのみ”でもなく、
「タイトルとキーワードを含めたアンカーテキスト」が理想です。

ただ、あまりキーワードを詰め込んでしまうと、
ユーザーの「次も読もう」という興味が薄れてしまうので、
あくまで誘導文として自然な文章になるように注意してください。

基本的にこのような関連コンテンツへの内部リンクは
できるだけ設置した方がSEOに効果があります。

ただ、その数が多すぎてしまうと、
かえって見てもらいたいコンテンツに目を通してもらえず、
途中でリンク先へと離脱されてしまう可能性があるので、
無難に「出口」として最下部に配置するのがベストです。

コンテンツ対策の解説は以上です。

もうすでにお気づきかもしれませんが、
コンテンツ対策で”重要ではないところ”はありません。

最初から最後まで、SEOの観点と、ユーザーの視点を意識して、
全身全霊をかけてコンテンツを作成してください。

次回は「外的SEO対策」について取り上げていきます。

それでは。

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